政治問題
1月28日国会中継を見た。民主党の菅副代表の鋭い突っ込みに対し与党の回答は言い訳がましい(既得権益を確保しようとの思いで)、国民の目から何とか論点を逸らそうと汲々としてるように感じられた。特に揮発油税と総称してる暫定税率の温存化を目論む政府与党は旧態依然の構えのまま推移すると衆議院解散の折には大敗するのは目に見える感が伺える。特に2ヶ月延長という議員立法に至っては最後の悪足掻きもしくは鼬の最後っ屁の感が否めない。衆議院に於いては民意を反映してると言うが旧の民意であって参議院の様に直前の民意では無い事に着目すべきでは無いか。最新の民意を反映してるならいざ知らず大きな期待を持って国民の総意を無視するような法律の立案は即刻中止して貰いたいと筆者は考察する。この暫定税率は受益者負担の名目ではあるが現在は先の小泉政権下で一般財源に組み入れようとした経緯もある位金集めの為の施策だと断定できる、真に国民の為というのなら国民が望んでる施策を早急に組み上げるべきではなかろうか?これ以上の高速道路の作成は不要である。地方に道路を作る必要性は認めるも不要不急の事。国が道路事業に目を向けず地方都市に権益委託する事こそ地方活性化につながる。親方日の丸で受注業者は取りっぱぐれが無い。しかし国が発注すれば地方の行政はうまい汁のみ国に吸い取られるだけで苦情は直接かぶる事になる。基本計画を立案するのは国の仕事と定義しても構わないが実行者は各都道府県に譲渡して然るべき。それが実現しないのは政府与党として蜜に群がる蟻のような存在だからだと国民に見られても致し方が無い。
さて話題を変えよう。1月27日大阪府府知事選挙があった。当選者は橋下弁護士であった。大阪府民は総じて歓迎ムードであったが筆者は橋下氏には投票していない。何故なら一種のタレント候補に苦い思い出がある。漫才コンビのノック氏の事を惹起する。橋下氏の手腕は全くの未知数、今は言いたい放題で構わないが真に府民の期待に応えられるかは蓋を開けるまでは判らない。凶と出るか吉となるかまでは?何しろ投票結果をみて驚いたね!普段投票に行こうとしない若年層が大挙して投票してると言う事は民意ではなく人気投票の感じさえ伺える。処で筆者の居住してる地域に橋下氏は来なかったのに橋下氏曰く「全ての市町村を行脚した」いったい何処まで来たんだろうね、橋下氏以外の候補者は着てたのに、泡沫候補者は論外、掲示板にポスターさへ無かった。今回の選挙は与党・共産党・野党の戦いだと思ってた。さてこれで与党側は大勝したがこれが若し衆議院選挙に置き換えた場合政府与党の目論見どおりには決して進行しない事は明白である。何故なら大阪府民はアンチ自民党が大勢である、公明党もぞろ得票数を減少してる。それは創価学会と言う宗教組織が背景にあるからである。特に大阪府民は他の何者にも拘束・束縛される事を嫌悪する風潮が強い、自主独立の気運が根強く保ってる、他人の意見に左右される事は少ないのが大阪人の強みである。
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